ペニーワイズ、お前一体何者なんだよ!?『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』

コメディ

どうも皆さん、今回は、あのスティーブン・キング先生の傑作、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』を徹底的に語り尽くしたいと思います!
1990年版のトラウマ映像が蘇った人も多いはず。令和のペニーワイズは、マジでヤバかった…!

原作は、スティーブン・キングの代表作ホラー小説界の金字塔

原作は、ホラー小説界の頂点に君臨するスティーヴン・キングによる小説『IT/イット』
スティーヴン・キングの小説の中でも、「これほど恐れられた作品はない」と評されるほど、
世に出てから30年にわたって、世界中の読者に強烈なトラウマを植え付けてきた作品とされています。

簡単なあらすじ

舞台はアメリカの田舎町、デリー。
ここで子供たちが次々と消える事件が発生。
主人公ビルの弟ジョージーも、雨の中で忽然と姿を消してしまう。

ビルは仲間たちと事件の真相を追が…そこで出会ったのは、恐怖のピエロ、ペニーワイズ!
神出鬼没な謎のピエロの目的は、何なのか?どうして子供たちを狙うのか?

というのが簡単なあらすじです。

ビル・スカルスガルドのペニーワイズ、マジで夢に出るレベル!

本作の見どころは、何と言ってもビル・スカルスガルド演じるペニーワイズ!あの笑顔、動き、声…全てが完璧!特に、子供たちのトラウマが具現化するシーンは、映像がエグくてマジでビビる!夢に出るレベル!

でもね、この映画、ただ怖いだけじゃないんですよ。ルーザーズ・クラブの友情、マジで泣ける!それぞれのトラウマと向き合いながら、仲間を信じて戦う姿に、胸が熱くなる!

ペニーワイズって、結局何なんだよ!?

ペニーワイズって、一体何者なんだろう?

ただのピエロじゃない、人間の心の闇やトラウマの具現化で象徴する存在になります。
子供時代のトラウマ、大人になってからの後悔、そういった負の感情がペニーワイズにとっては最高の餌を生み出してきました。

ペニーワイズって、かわいいけどやっぱ最低

自分にもトラウマや愚痴にしたい話があります。
きっとこのような感情は誰にでも存在する要素だと思います。
しかし、どこから生まれてくるのかわからないこの感情は、簡単に生まれて来るのに、簡単には倒せない要素でもあります。
そんなトラウマという存在を倒し、自分を幸せに導くことが出来るのは、きっと映画の中に登場した、仲間たちや恋人の存在、こうありたいと思う憧れや希望の存在が大きいような気がします。

そう考えると、ある意味では、自分の一部分であるように考えればかわいく思えてきます。でもかわいいと愛でていたら、どこかで噛みつかれるはずなので
自分を律することも忘れてはいけないですし、
自分の敵は、常に自分の中に存在するという事は、忘れてはいけないですね。

まとめ

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、ホラー映画界に新たな伝説を打ち立てた作品!

ペニーワイズの恐怖、友情、見どころ満載!ホラー映画好きはもちろん、そうでない人も、
覚悟を決めて見てほしい!ただし、マジで旧作よりも怖いから、ご注意を!
というわけで、また次の映画でお会いしましょう!!

【予告編】

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